データサイエンティストにおすすめの転職エージェント・サイト13選|選び方を比較【2025最新】

最終更新日:

本記事は、リクルート・マイナビ・ビズリーチ等の広告も含みます。

データサイエンティスト転職に強いエージェント3選

【第1位】レバテックキャリア(公式:https://career.levtech.jp/
業界トップクラスのIT業界特化の転職エージェント。今より年収を上げたいという人におすすめです!
【第2位】ワークポート(公式:https://www.workport.co.jp/
IT業界の求人に強い総合型エージェント。経験者はもちろん経験が浅い人や未経験者にもおすすめです!
【第3位】ユニゾンキャリア(公式:https://unison-career.jp/
IT・Web業界特化の転職エージェント。これからキャリアアップしたい人におすすめです!

「データサイエンティストとしてキャリアアップするのにピッタリな転職エージェントはあるのかな?」

「エージェントの数も種類も多すぎて、いったい何からはじめればいいのかわからない……」

DAI
本記事では上記のようなお悩みを持つ方々のために、データサイエンティストをはじめとしたIT業界への転職に強いエージェントを分析・比較しながらそれぞれの強みについて解説していきます。

転職エージェントを利用すると、まず出てくるのが以下のような不満やクレームです。

  • 自分が希望しているわけでもないのに、採用基準が低い会社に転職させようとしてくる(業務完遂のことしか考えていない)
  • 担当エージェントの業界知識や経験値が少なく、自分の行きたい分野に関するアドバイスやフォローがもらえない
  • 年齢や経歴、スキルから「転職は難しい」と判断されると、サポートがなく放置されがち

このような失敗を避けるために必要なのが、エージェントごとの特性を理解しておくこと。

DAI
手始めに、今回ご紹介するおすすめの転職エージェントの特徴を表にまとめてみました。参考にしてみてください!
データサイエンティスト
求人数
おすすめの人

レバテックキャリア

2,127件
大企業からベンチャーまで幅広い求人から選びたい人

ワークポート

795件
経験者から未経験まで幅広く対応してくれて、求人数も重視したい人

ユニゾンキャリア
非公開 経験者から未経験まで幅広く対応。データサイエンティストとしてキャリアアップしていきたい人

Geekly

1,397件
年収700万円以上の求人のなかから選びたい人
WILLOF TECH
ウィルオブテック

71件
専属2名体制で丁寧にサポートしてもらいたい人

ビズリーチ

4,743件
管理職やリーダー職につき、年収1,000万円以上を実現したい人

マイナビIT AGENT

1,097件
志望企業の詳しい仕事内容を聞きたい人
※マイナビのプロモーションを含みます
リクルートエージェント
リクルートエージェント

2,130件
豊富な求人のなかから合う企業を探したい人
doda転職のLP画像
doda

2,149件
IT業界出身のキャリアアドバイザーに相談したい人

type転職エージェント

35件
東京近郊の企業への転職を考えている人

JACリクルートメント

373件
転職を通して管理職や高年収を目指したい人
アカリクキャリア
アカリクキャリア

651件
院卒者で転職検討したい人

ウズウズIT
非公開 29歳以下で未経験の人

※公開求人数は2025年7月16日時点のものです。
※各転職エージェントの公開求人の職種絞り込みをした際の数字から算出

既にデータサイエンティストとしての経験がある場合は、経験者向けエージェントであるレバテックキャリア(エンジニア・デザイナー向け)に登録するとより好条件の求人を見つけやすいですよ。

また、『Geekly(ギークリー)もIT業界に精通しているので、データサイエンティストをはじめとしたIT系の職種の求人探しにおすすめです。

初めての転職や、20代の転職にはワークポートというIT転職エージェントをおすすめします。データサイエンティストでなくても、IT系の職種での経験があれば、未経験の職種でも紹介してもらいやすいです。

※転職エージェントのポイントは、エージェントごとに担当や求人の質が変わるということ。あなたにピッタリの会社は「比較検討」するほかありません。3社~4社ほど登録して気になる求人はいつでもチェックできるようにしておきましょう

DAI
ここからは、それぞれのエージェントの特徴をご紹介していきます。気になったエージェントをいくつかピックアップ&登録しつつ、最も相性のいいエージェントを見つけ出しましょう!
河合大
監修
河合大


株式会社インディバース

SEOコンサルタント/Webエンジニア

新卒で株式会社ワークスアプリケーションズにて、QAエンジニアとして主に認証基盤のテスト担当。OAuth2.0の認証基盤の品質保証業務に従事。
その後株式会社アイデミーにてアフィリエイト広告を利用したマーケティングを、広告主としてリード。
のちに株式会社ポジウィルにて、アフィリエイト広告、その他マーケティングを担当。CMOに就任。
2019年8月に株式会社インディバースを創業。IT系のキャリア領域のメディア運営・アフィリエイトメディア向けのSaaSサービス/Webサイト制作などを行う。

目次

データサイエンティストにおすすめの転職エージェント13選

データサイエンティストにおすすめの以下13の転職エージェントを紹介します。

  • レバテックキャリア | 求人数が業界トップクラス
  • ワークポート | 未経験者の転職に強いエージェント
  • ユニゾンキャリア|未経験からITエンジニアを目指せる
  • Geekly | IT・Web業界特化の転職エージェント
  • ウィルオブテック|専属2名体制でサポート
  • ビズリーチ | ハイクラスヘッドハンティングサービス
  • マイナビIT AGENT | 業界最大手のITエージェント
  • リクルートエージェント | 10万件以上の非公開求人
  • doda | 10万件以上の案件を揃える大手転職エージェント
  • type転職エージェント | 利用者の多数が年収アップ
  • JACリクルートメント | 外資系ハイクラス転職エージェント
  • アカリクキャリア|院卒者専門のハイクラス転職エージェント
  • ウズウズIT|29歳以下限定の未経験者向け転職エージェント

それぞれの特徴や強みを見ていきましょう。

DAI
この先で紹介するエージェントの中で、気になったサービスがあれば登録してみてください。

レバテックキャリア | 求人数が業界トップクラス

レバテックキャリア公式サイト:https://career.levtech.jp/

運営会社 レバテック株式会社
公式サイト https://career.levtech.jp/
公開求人数 41,512件 (2025年7月現在)
対応地域 首都圏を中心に全国
特徴 -エンジニア・ディレクター・PM・ITコンサル特化
-エンジニア経験者の転職に非常に強い
-求人の平均年収が高い

レバテックキャリア」は、業界トップクラスのエンジニア特化の転職エージェントで、当サイトの中でも特におすすめのエージェントです。

ベンチャーからメガベンチャー、大企業など、モダンな技術セットを扱っている人気求人が多く存在していますよ。

過去に取り扱っていた企業名を例に挙げますと、リクルート、サイボウズ、ビズリーチ、DMMなどの大企業も多く見られます。

求人の年収相場が高めであるため、前職から報酬・技術面ともにさらなるキャリアアップを狙いたい方におすすめの転職エージェントです。

DAI
ユーザー登録はたったの30秒で完結!すぐに求人案件を閲覧できるので、気軽に登録&チェックしてみるのがおすすめです。

【レバテックキャリア】IT・Web業界志望の方におすすめ
キャリアアドバイザーによるサポートが充実!非公開求人も多数紹介。

ワークポート | 未経験者の転職に強いエージェント

workport

ワークポート公式サイト:https://www.workport.co.jp/

運営会社 株式会社ワークポート
公式サイト https://www.workport.co.jp/
公開求人数 118,398件 (2025年7月現在)
対応地域 北海道・宮城・埼玉・千葉・東京・神奈川・愛知・京都・大阪・兵庫・岡山・広島・福岡
特徴 -元IT専門の転職エージェントのため、IT業界の知識が豊富
-現在は総合型エージェントで、求人数も大手並に多い

ワークポート」のポイントは、IT業界の求人にたいへん強いというところ。

「IT業界の求人への強さ」を具体的に解説しますと、以下2つのポイントにまとめられます。

  • キャリアアドバイザーのIT領域に対する専門性が高い
  • 未経験でも応募できる求人が多い

「なぜワークポートはそんなにIT領域に強いのか?」理由は、ワークポートの成り立ちにあります。

かつて、ワークポートはITビジネス領域に特化したエージェントでした。

IT特化型エージェントから総合型に移行したため、IT業界に関する知見やノウハウはかなり多いのも納得ですよね。

ワークポートの強みは、IT業界の求人に強いことはもちろん、キャリアカウンセリングの専門性の高さにもあらわれています。

DAI
以前ワークポートを利用した際には、IT業界に詳しいキャリアアドバイザーが付いてくれました。業界の話まで聞けて、面接対策にもってこいですよ。
【ワークポート】IT・Web業界志望の方におすすめ
キャリアアドバイザーによるサポートが充実!非公開求人も多数紹介。

ユニゾンキャリア|経験者から未経験者まで幅広く対応

ユニゾンキャリア公式サイト:https://unison-career.jp/

運営会社 株式会社ユニゾン・テクノロジー
公式サイト https://unison-career.jp/
公開求人数 5000件以上 (2025年7月現在)
対応地域 一都三県(東京・埼玉・千葉・神奈川)、大阪府
特徴 ・ IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント
・企業の内部事情を考慮し、求人を紹介
・80%以上が年収アップを実現

ユニゾンキャリア」はIT・Web業界特化の転職エージェントで、優良企業の求人を5,000件以上所有しています。

IT業界を知り尽くしたキャリアアドバイザーが、データサイエンティストのキャリアプランや給料面なども包み隠さずお伝えし、業界・職種理解~入社後までサポートをしています。

キャリアアップやスキルアップが図れる企業が多いので、これから成長したい人にぴったりのエージェントです。

DAI
ユニゾンキャリア」もデータサイエンティストへ転職を目指す方におすすめの転職エージェントです。
【ユニゾンキャリア】IT・Web業界志望の方におすすめ
キャリアアドバイザーによるサポートが充実!非公開求人も多数紹介。

Geekly | IT・Web業界特化の転職エージェント

ギークリー公式サイト:(https://www.geekly.co.jp/

運営会社 株式会社Geekly
公式サイト https://www.geekly.co.jp/
公開求人数 32,554件 (2025年7月現在)
対応地域 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、京都府、和歌山県、奈良県、兵庫県、滋賀県(※転職前の居住地は問わない)
特徴 ・ IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント
・企業の内部事情を考慮し、求人を紹介
・80%以上が年収アップを実現

Geekly(ギークリー)」は、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。職種・業界に精通した専任アドバイザーが多数在籍しているため、技術的な会話や業界理解が深いサポートが可能なことが特徴です。

企業の内部事情を考慮し、求人を紹介することで80%以上が年収アップしている実績があり、年収アップ転職に強い点も大きな特徴です。

データサイエンティストとして働きたい方の中でも、携わりたい分野の希望に「ゲーム」がある方におすすめです。

IT・Web業界に加えてゲーム業界にも求人のつながりを持っているサイトはそう多くはありません。

DAI
Geekly(ギークリー)」は今より年収アップを目指したいというデータサイエンティストの方に、おすすめのエージェントです!
【Geekly】IT・Web・ゲーム業界でキャリアアップしたい人におすすめ
IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント。求人数も豊富。

ウィルオブテック|専属2名体制でサポート

WILLOF TECH

ウィルオブテック公式サイト:(https://willof.jp/techcareer/

運営会社 株式会社ウィルオブ・ワーク
公式サイト https://willof.jp/techcareer/
公開求人数 5,170件(2025年7月時点)
対応地域 全国
特徴 ・ エンジニア転職に強いエージェント
・専属2名体制でサポート
・数千件の非公開求人を保有

ウィルオブテックは多種多様な求人が存在する業界内でもITエンジニアの転職に特化したエージェントです。

最大の特徴は一人のエンジニアに対して2人の担当者がつくということ。

一般的な転職サイトは1人の担当者がつく位ですので、こちらの場合はサポートの質が高い傾向にあります。

  • 主にキャリアプランについて相談できるキャリアアドバイザー
  • 企業の採用担当者とやり取りを代行してくれるリクルーティングアドバイザー

このように、別分野のプロである担当者がついてくれるおかげで転職活動全体をスムーズに進められますよ。

DAI
IT業界の転職活動を誰よりも効率的にすすめたいという人におすすめのエージェントです。

サポート体制以外の強みは、なんといっても高年収の求人が多いということ。

エンジニアの求人数が多いだけでなく、エンジニアの中でも上流工程のポジションの求人を多数扱っているので、年収アップやキャリアアップを目指す人にもおすすめですね。

DAI
年収アップやキャリアアップを目指したいというエンジニアの方こそウィルオブテックのサポートを借りるとスムーズに進むと思います。

ビズリーチ | ハイクラスヘッドハンティングサービス

ビズリーチ公式サイト:https://www.bizreach.jp/

運営会社 株式会社ビズリーチ
公式サイト https://www.bizreach.jp/
公開求人数 5,622件 (2025年7月現在)
対応地域 全国
特徴 高年収層・ミドル層の転職に特化した転職エージェント

ビズリーチ」は高年収層・ミドル層の転職に特化した転職エージェントです。

DAI
転職サイトのように、自分で求人案件を探して応募することもできます。

その最大の特徴は、年収1,000万円以上の求人が3分の1以上であることで、管理職や専門職、次世代リーダーなどのハイキャリアを主なターゲットに、年収の高い求人を紹介しています。

また年収でのフィルタリングがJACリクルートメントより厳しくない分、求人数も多くなっています。

DAI
ビズリーチ」はデータサイエンティストとしてキャリアアップするために転職したい、管理職などを経験してIT業界でさらにスキルを活かしたいという方におすすめです!
【ビズリーチ】
高収入(年収600万円以上など)の方の転職に特化した転職サイト。

マイナビIT AGENT | 業界最大手のITエージェント

マイナビIT公式サイト:(https://mynavi-agent.jp/it/
※マイナビのプロモーションを含みます。

運営会社 株式会社マイナビ
公式サイト https://mynavi-agent.jp/it/
公開求人数 82,208件 (2025年7月現在)
対応地域 東京 神奈川 千葉 埼玉 栃木 群馬 大阪 京都 兵庫 奈良 滋賀 和歌山 静岡 愛知 福岡
特徴 大手エージェントであるため求人数が豊富

マイナビIT AGENT」は、IT・Web業界で実務経験をお持ちの方におすすめの転職エージェントです。

マイナビの転職サービスとしては、「マイナビ転職」が有名ですよね。

実は、こちらの転職エージェントはもともとマイナビ転職の1分野でした。

IT系・WEB系の業界にかなり強いつながりを持っていたマイナビ転職が、分野ごと独立させてはじめたのがマイナビIT AGENTなんです。

DAI
マイナビ転職時代からの長いつながりとノウハウを持つ、IT系・Web系に詳しいエージェントが多数いますよ。

IT業界の中でも多ジャンルの求人を扱っており、求人そのものの数もかなり豊富です。各種エンジニアやデザイナーをはじめとした幅広いIT系の求人を見つけ出すことができます。

マイナビIT AGENT公式サイトより引用(公式:https://mynavi-agent.jp/it/

DAI
マイナビIT AGENTにはIT業界出身のアドバイザーが多く、IT・Web業界への転職活動に必要な業界知識を教えてもらいながら、効率よく転職活動に取り組めます。

もともと、マイナビ転職においてIT・Web系の経験値を積み重ねてきたエージェントなので、自分が応募する先の詳しい仕事内容が聞きたい実務経験者にとってはかなり心強いサービスと言えるでしょう。

【マイナビIT AGENT】IT・Web業界志望の方におすすめ
キャリアアドバイザーによるサポートが充実!非公開求人も多数紹介。

リクルートエージェント | 10万件以上の非公開求人

リクルートエージェント公式:https://www.r-agent.com/

運営会社 株式会社リクルート
公式サイト https://www.r-agent.com/
公開求人数 136,457件 (2025年7月現在)
対応地域 全国
特徴 大手転職エージェントのため求人数が豊富
IT業界出身のキャリアアドバイザーに、詳しく相談可能

リクルートエージェント」は、登録するだけで非公開求人を閲覧することができるため、迷っている方はまず登録して案件を見てみるのがおすすめです。

公開求人よりも非公開求人の方が好待遇のことが多く、一度見ておいて損はないですよ。

かつては現地サポートメインでしたが、現在では電話面談やオンライン面談にも対応しています。

IT未経験の求人もありますので、IT未経験の方も安心してサポートを受けられます。

レビューには「担当によりサポートの質が異なる」などの意見がありますが、申請すれば担当アドバイザーの変更も簡単にできますのであまり心配しなくてもよいでしょう。

登録すれば、以下のようなメリットがあります。

  • 非公開求人を見られる
  • 求人票に書かれた詳細な情報が見られる
  • クライアントが求人を通して何を求めているのかを把握できる(面接対策しやすい)
  • 実際にエージェントと相談しながら転職を進められる(現状のレベルで未経験から転職できるか相談するなど)
  • 就職活動や転職活動のサポートをお任せできる

など、自分の状況や描く未来像に合わせたサポートを受けられますよ。

DAI
登録にかかる時間はたったの3分ほど。迷う前に登録してみるのがオススメです!

doda | 10万件以上の案件を揃える大手転職エージェント

doda公式サイト:https://doda.jp/engineer/

運営会社 パーソルキャリア株式会社
公式サイト https://doda.jp/engineer/
公開求人数 24,380件 (2025年7月現在)
対応地域 全国
特徴 大手転職エージェントのため求人数が豊富
IT業界出身のキャリアアドバイザーに、詳しく相談可能

株式会社パーソルが運営するdodaの特徴は、IT分野に特化したエージェント機能が実装されているところ。

DAI
総合型エージェントのdodaとの大きな違いは、IT業界出身のキャリアアドバイザーに相談することができるという点です。

特徴としては、昨今需要が高まってきているエンジニアからフリーランスとして働きやすいという定番のWebライターまで幅広く扱っており、求人数は専門型エージェントの中でもかなり多めといえます。

よって、専門性の高いIT業種を探すのには向いていませんが、ある1分野、例えばITエンジニアなど業種ごとの詳細な情報を聞きたいときに登録をおすすめします。

【doda IT】IT・Web業界志望におすすめのエージェント
業界2番目の求人数を誇る、dodaのIT業界特化版!キャリアコンサルタントの質にこだわりたい方におすすめ

type転職エージェント | 利用者の多数が年収アップ

type転職エージェント

type転職エージェント公式サイト:https://type.career-agent.jp

運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
公式サイト https://type.career-agent.jp
公開求人数 1,240件 (2025年7月現在)
対応地域 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県在住の方
特徴 営業・エンジニアへの転職に強い
・地域特化の、ここでしか出会えない求人が多い
・専門分野ごとに精通したアドバイザーがつく
・条件や年収、入社日の交渉も代行!

東京都内や周辺における営業職やエンジニアへの転職に強いエージェントといえば、type転職エージェントがおすすめです。

DAI
転職支援の実績が豊富であり、エージェント利用者の年収アップ率も高めと言えます。

特徴は業界ごとに分けられた専門のキャリアアドバイザーの存在です。

応募者が希望する業界ごとに専門のキャリアアドバイザーがおり、あなたの希望する職種に応じて応募書類や面接練習でプロのアドバイスをもらうことができますよ。

キャリアアドバイザーがいれば、年収や勤務条件、入社日や待遇など、「自分では言いづらい……」そんな部分を代行してもらえるのも大きな魅力です。

転職エージェントの中でも、type転職エージェントは東京近郊の求人数が業界最高水準。

東京都内の有名企業の求人を多数紹介していますよ。

特に以下2つの項目に当てはまる人には、type転職エージェントの利用がたいへんおすすめです。

  • 東京周辺で転職先を探している
  • 応募から内定、条件交渉まで、エージェントにお任せできる部分はお任せしたい
DAI
完全無料とは思えないほどのサービスの良さ!迷っている方は是非登録してみてくださいね。
【type転職エージェント】
エンジニアへの転職に強く、専門分野ごとに精通したアドバイザーがつく。

JACリクルートメント | 外資系ハイクラス転職エージェント

JACリクルートメント公式サイト:https://www.jac-recruitment.jp/

運営会社 株式会社ジェイエイシー リクルートメント
公式サイト https://www.jac-recruitment.jp/
公開求人数 981件 (2025年7月現在)
対応地域 関東、関西、東海
特徴 転職を通して管理職や高年収を目指したい人

JACリクルートメント」はハイキャリア・高年収の方向けの大手転職エージェントで、最大の特徴は、扱う求人のほとんどが年収800万以上であることです。

その分求人要件は非常に高く採用難易度は高いですが、合格することが出来れば年収アップを図ることが出来ますし、裁量の多い仕事を経験することができます。

エンジニアでも、コンサルタントやPMなどの職が他と比べて多いです。

DAI
さらにキャリアアップ・年収アップを目指したいデータサイエンティストの方、管理職などを経験してIT業界でさらにスキルを活かしたいという方は、ぜひ無料登録してみてください。

アカリクキャリア|院卒者専門のハイクラス転職エージェント

アカリクキャリア公式サイト:https://tenshoku-agent.acaric.jp/

運営会社 株式会社アカリク
公式サイト https://tenshoku-agent.acaric.jp/
公開求人数 6,565件 (2025年7月現在)
対応地域 関東
特徴 ・院卒者専門のハイクラス転職エージェント
・15年以上に渡る院卒者サポート実績
・利用者の99%以上が院卒者

アカリクキャリアは専門性を重視する、大学院出身者のための転職支援サービスです。

特に、修士・博士号保有者の20代~30代で、データサイエンティストやエンジニア、コンサルタントなどの職種へ転職を考えているにおすすめ。

15年以上にわたるキャリアサポートの経験を生かして、4,000件以上の求人から最適な職場を提案してくれます。

サービスの最大の特徴は、担当者の持つ深い技術理解と業界知識で、博士号やポスドク経験を持つ人までいます。

DAI
総合転職サイトでは見つかりにくい、専門職や大学院出身者が活躍するユニークな企業に就職・転職したい人におすすめです!

【アカリクキャリア】院卒者(修士・博士)専門の転職エージェント
現職での経験に加えて、大学院での経験や専門性を活かしてキャリアアップを目指したい方におすすめ。

ウズウズIT|29歳以下限定の未経験者向け転職エージェント

ウズウズIT公式サイト:https://uzuz.jp/

運営会社 株式会社UZUZ
公式サイト https://uzuz.jp/
公開求人数 非公開 (2025年7月現在)
対応地域 関東、関西、北海道
特徴 ・未経験からSE・プログラマー・インフラエンジニアへの転職をサポートしてくれる
・スキルを身につけられる無料動画教材がある

ウズウズITはITエンジニア専門の転職エージェントです。

DAI
IT業界どころかデスクワークの経験もない……こんな人にこそオススメの転職エージェントですよ。

ウズウズITを活用すれば、転職に関する以下のようなお悩みを解決します。

  • 転職サイトで未経験者向けの求人がみつからない……
  • 自分がやりたい分野以外の求人を紹介されてしまう……
  • エージェントに相談しても「未経験は難しい」と言われてしまう……

IT業界の転職に特化した経験値やノウハウを持っているのはもちろん、IT分野に関する知識習得からサポートしてくれるのがうれしい点です。

ウズウズITに登録すれば、YouTubeでいつでも閲覧できる動画教材を見られるようになるので、知識ゼロの方でも安心して学習を進められますよ。

DAI
デスクワークは初めて、IT分野に疎いけれども挑戦したい……そんな方の背中を押すサービスです。
ウズウズITの公式ページを見る

データサイエンティストが転職エージェントを利用するメリット・デメリット

登録するメリット

  1. 非公開求人にアクセスできる
  2. キャリア相談・市場価値の把握ができる
  3. 応募書類や面接のサポートがある
  4. 企業との調整を代行してくれる
  5. 合格しやすい求人を紹介してくれる

登録するデメリット

  1. 転職エージェントから連絡が来る
  2. 希望しない求人を紹介されることがある
  3. 転職を急かされることがある

転職エージェントに登録することで、?Web上では見つからない高待遇・優良企業の求人が紹介されることも多いです。特にデータサイエンティストは「即戦力」や「増員枠」で水面下に動く求人が多いため、非公開求人は貴重です。

また、転職エージェントに登録することで、自分の経験やスキルがどのくらい評価されるか、客観的なフィードバックを得られる点もとても有効です。

実際に求人に応募したいとなった際には、履歴書・職務経歴書の添削や、面接の傾向と対策をサポートしてくれます。自己PRが苦手な人や、経験をうまく言語化できない人にとっては大きな助けになりますし、その後の面接の日程調整、条件交渉(年収・勤務形態など)も代行してくれます。現職が忙しくて時間が取れない人にもありがたい存在で、これらたくさんのメリットが得られます。

一方で、ノルマや紹介数重視のエージェントだと転職エージェントから頻繁に連絡が来たり「とにかく応募させよう」としてくるケースもあるため、その点はデメリットとも言えます。

DAI
転職意欲がある人に取っては、転職エージェントは頼もしい存在となりますが、自分の軸を持っていないと流されてしまうこともあるため、その点は注意が必要です!

データサイエンティスト向け転職エージェントの選び方

データサイエンティストが転職エージェントを選ぶときに気を付けたいのは以下3つのポイントです。

  • IT・Web業界の求人案件が多い転職エージェントを選ぶ
  • 支援実績が豊富でサポートが良いエージェントを選ぶ
  • 自分のスキルに合った求人があるエージェントを選ぶ
DAI
それぞれの選択基準について詳しく解説します。

IT・Web業界の求人案件が多い転職エージェントを選ぶ

DAI
データサイエンティストに限らず、どんな転職にも言えることがあります。それは、転職をする際にはできる限り多くの求人の中から条件の良いものを選びたい、という心理です。

そんなときには、データサイエンティストのようなIT系の職種に強いエージェントを選ぶのがおすすめ。

特に、レバテックキャリアではIT系の求人が豊富にあるうえに、業界知識に詳しいアドバイザーやコンサルタントに相談したり、アドバイスをもらったりできます。

また、IT業界専門のエージェントではありませんが、IT・WEB業界に強い人脈やサーチ力を持つ大手総合転職エージェントもあります。1社のみに限らず、ぜひ複数社を比較検討してみましょう。

支援実績が豊富でサポートが良いエージェントを選ぶ

転職エージェントを選ぶときの大事な指標のひとつが、支援実績の多いエージェントを選ぶことです。

支援実績が多いということは、それだけ多くの求職者のデータを持っていることになります。

DAI
業界単位よりも細かい「企業単位」での分析やアドバイスを受けられるため、より採用に近づけますよ。

サポート面については、転職エージェントサイトの謳い文句と同じくらい担当エージェントの熱量に注目しましょう。

なぜなら、手厚いサポートを受けられるかどうかはあなたに対する担当の熱量により変化するためです。

自分と相性が良さそうな担当者を見つけたら、そのエージェントを積極的に使ってみるといいでしょう。

自分のスキルに合った求人があるエージェントを選ぶ

「IT・Web系の職種に転職するときは、専門のエージェントを利用すれば採用率や良い求人に出会える確率が上がる」

こんな話を聞いたことはありませんか?

これは経験者に限った話で、未経験者には当てはまりません。

「デスクワークをしたことがない」「IT業界とまったく関係のないところから転職しようとしている」

このような方が求人を探す際は基本的に、リクルートエージェントといった総合型エージェントがピッタリです。

一方、「IT系ではないがデスクワークはしていた」という方が求人を探す場合は、ワークポートのような未経験者の転職に強い専門のエージェントを活用するのがおすすめです。

データサイエンティストが転職エージェントを利用する流れ

転職エージェントに登録してからの、具体的な流れを解説しますね。

  1. 転職エージェントの公式サイトから会員登録
  2. アドバイザーとの面談の日程を調節
  3. 担当のアドバイザーと面談
  4. 企業の求人の紹介を受ける
  5. 希望する求人の書類選考に応募
  6. 書類選考通過後、企業との面談
  7. 内定
DAI
転職エージェントを利用すれば、アドバイザーに自分に合った求人を紹介してもらえたり、自分の状態にあったアドバイスをもらえたりするので効率的に転職活動を進められますよ。

データサイエンティストの仕事内容

データサイエンティストの仕事内容は、大きく分けて以下の5つに分けられます。

  • 課題抽出
  • データの収集・分析
  • データのクレンジング・加工
  • 分析内容の照合
  • レポート作成・提言
DAI
上記5ポイントと、データアナリストとの違いについて詳しく解説していきます。

課題抽出

データサイエンティストの仕事は、与えられたものをこなすだけでなく自分で課題を見つけ、解決する能力が必要です。

企業の情報を調べ、実態や過去の業績などから吟味した結果解決すべき課題を見つけます。

その課題を解決するために必要なデータを探し出したり、現存するデータから新たな結果を見出したりするのが仕事です。

DAI
プログラマーのような設計仕様書があるわけではなく、自分で課題を見つけて自分で解決・改善するのがポイントです。

SE(システムエンジニア)がおこなう要件定義に近いものとも言えるでしょう。

DAI
与えられた業務ではなく、自分から見つけて改善する。能動的な動き方と、解決策を見出す発想力が必要です。

データの収集・分析

データサイエンティストといえば、データの収集や分析をおこなう職業として知られています。

SQLなどにデータが蓄積されている場合は、クエリなどを書くだけで簡単に抽出できることがありますが、そうでなければ必要なデータを1から吟味する必要があります。

「過去の案件ではこうだったが、今回はこう活かせそうだ……」というような、経験値と発想が必要と分かりますね。

DAI
取得したデータをどう格納していくのか、という設計も担当することがあります。

ただデータを取得、分析するだけでなく、企業の課題にどう活かせるかを考え、見つけられるような知見を持った人材が必要になるわけです。

データのクレンジング・加工

「データのクレンジング」とは聞きなれない言葉ですよね。

そのままクレンジングという意味でとらえればよく、ノイズが多いデータをきれいに整理するという意味合いで使われます。

例えば、膨大なデータがあるとしましょう。

データのうち99%は正しい書き方でも、残り1%がおかしいだけでAIの分析が遅れることがあります。

数字型の中に文字型があったり、空欄があったり・・・

こういったデータのノイズを消去したり、加工しやすい(計算しやすい)形にデータを組み合わせることも業務の1つです。

DAI
データを取るだけでなく、より早く、より精度の高いデータを取れるように工夫が必要ということですね。

具体的には、空欄を0で埋めたり、不要なデータ部分を削除したりしていきます。

DAI
「このデータを使ってどんな結果を導きたいのか?」という全体像を見て組み立てる必要があります。

分析内容の照合

事前に課題として洗い出した命題と、分析で見つけ出したデータの結果を分析・照合していきます。

課題に対して有効な解決策を示しました、これだけ数値が改善しましたという報告書の下地作りとも言えますね。

収集した情報の中から「意味のあるデータ」を見つけ出し、「こんな仮説が導けます」とまで言い切らねばなりません。

DAI
やはり発想力と経験値がモノを言う部分といえますね。

レポート作成・提言

今までのデータ収集や分析でわかったことを、レポートや報告書としてまとめます。

当たり前ですが、「わかりませんでした」「~かもしれません」という表現はプロであれば避けるべきもの。

お客様からお金を頂く以上、洗いだした課題に対する具体的な解決策や対処法までを示す必要があります。

DAI
ここまでできる方であれば、データサイエンティストとしてはもちろんコンサルティング業務も兼任できるといえますね。

データアナリストとの違い

データサイエンティストと似た職種に、データアナリストがあります。

どちらも「データを分析する」という点では同じ仕事ですが、スキルや領域が異なります。

データアナリストは、基本的な統計学の知識を用いてデータを分析します。

データサイエンティストが行う分析はより高度で、主に機械学習を用いてデータ分析を行います。

データアナリストが用いるツールはExcelやBIツールが多いですが、データサイエンティストはTensorFlowやKerasといったフレームワークを使うことが多いです。

データを分析するだけでなく、データ分析のための環境構築もデータサイエンティストの仕事の一環です。

ただし、データサイエンティストとデータアナリストの違いは厳密には定められておらず、どちらの呼称を使うかは企業によって異なります。

仕事内容 使用ツール
データアナリスト ・基本的な統計学の知識を用いたデータ分析 ExcelやBIツール
データサイエンティスト ・機械学習を用いたデータ分析
・データ分析のための環境構築
TensorFlowやKerasといったフレームワーク

 

データサイエンティストの年収は?

データサイエンティスト協会のデータによると、データサイエンティストの平均年収は930万円です。

引用:データサイエンティスト協会「データサイエンティストの就労意識

dodaの調査によるとIT・通信全体の平均年収は460万円なので、データサイエンティストは高年収といえます。

引用:doda「IT/通信の平均年収」(2025年7月16日時点)

また年齢層は30~40代が多いですが、2015年から2023年にかけて50代以上のデータサイエンティストも増加傾向にあります。

引用:データサイエンティスト協会「データサイエンティストの就労意識

DAI
そのため年齢問わず「データサイエンティストとしてキャリアアップして、高収入を得たい」という方が活躍しやすい状況といえますね。

データサイエンティストの需要がある企業

「応募する業界や企業を選ぶにはどうすればいい?」

「どんな企業でデータサイエンティストの需要がある?」

データサイエンティストは、以下のような企業で需要があると考えられます。

  • DXを推進している企業
  • 外資系企業
  • データによる意思決定を行っている企業

データサイエンティストとして活躍できる企業の傾向について、以下より解説します。

DXを推進している企業

DXを推進している企業では、ビジネス上の課題に対して、データを用いて客観的に分析し、解決方法を模索する必要があるため、データサイエンティストの活躍の場が見出せるでしょう。

DXとは「デジタル・トランスフォーメーション」の略で、IT技術を用いてビジネスを変革することを言います。
また、DXを推進するには、データの活用が欠かせません。

DX推進が活発な業種は、IT業界や金融・保険業界です。(参照:総務省

今後DX化が加速していくと予想されている業界は、交通・運輸、流通、不動産、製造業などがあります。(参照:デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望

DAI
DXを推進しているかどうかは、応募企業を探す基準の1つになりそうですね。

外資系企業

外資系企業においても、データサイエンティストの需要が高い傾向にあります。

グローバルに展開している外資系企業は取り扱うデータも膨大なため、データサイエンティストの需要が高いと考えられます。

外資系企業は実力主義である場合が多く、成果を出すほど高い年収を期待できます。

グローバルな環境で仕事がしたい、高年収を目指したいという人には、外資系企業への転職もおすすめです。

DAI
英語や技術について求められる基準を、エージェントに確認してみましょう。

データによる意思決定を行っている企業

業種や企業規模に限らず、データを重んじデータ分析の結果によって意思決定を行っている企業では、データサイエンティストの需要が高いです。

業種に強い希望がない場合は、企業文化や方針からデータサイエンティストとして活躍できそうな企業を探してみるのも1つの方法です。

自分では見つけにくい領域なので、エージェントを積極的に活用し、データサイエンティストの需要が高い企業を探すのがおすすめです。

データサイエンティストにおすすめのキャリアパス

データサイエンティストへ転職するときに知っておきたいのが、データサイエンティストに就職した後のキャリアパスについてです。

データサイエンティストからのキャリアパスはいろいろありますが、主流なものを挙げますと以下の4つに分けられます。

  • プロジェクトマネージャー
  • ITコンサルタント
  • 社内SE
  • フリーランス
DAI
どの道を選ぶかは、あなたの希望する働き方や希望する勤務地によって選択しましょう。

特にプログラマーからデータサイエンティストになった人であれば、プロジェクトマネージャーを目指すのは定番のキャリアパスなので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

また、データサイエンティストとして導き出した結果をアドバイスする術を磨けば、ITコンサルタントとして活躍することも可能ですよ。

DAI
データサイエンティストとしてのスキルを磨くだけでなく、コンサルタントやSEの経験値を積んでおくことで、IT関係への転職やフリーランスになったときにより高収入を見込むことができますよ。

データサイエンティストとして転職するのに必要なスキル

フリーランスデータサイエンティストが身につけておきたいスキルとして挙げられるのは、以下の4つです。

  • 統計学・データ分析の知識
  • データベースの知識
  • ビッグデータに関する知識
  • プログラミング言語の知識

1つずつ解説していきますね。

統計学・データ分析の知識

データサイエンティストの仕事は、統計学の知識とデータ分析の知識の組み合わせで出来ています。

目的達成のためや課題解決のためには、課題やデータをさまざまな角度から検証・分析する必要があります。

統計学で導き出せる仮説や、データ分析から建てられる予測などはデータサイエンティストとしての力量とコンサルティング内容の確実性を保証する重要な柱部分です。

統計学やデータ分析の知見があれば、統計検定や情報処理技術者試験など、データサイエンティストならばとっておきたい資格も取得しやすくなります。

DAI
数学が好きな人や、情報系の専門学校を出た人などが向いていると言えるでしょう。

個人の性格としては、下記のような特性を持っていれば統計学やデータ分析に向いていると言えます。

  • 我慢強い
  • コツコツ続けていくのが好き
  • 多角的な視点を持っている(思い込みに囚われない)

自分が過去携わってきた学業や業務、そして自分の性格からデータサイエンティストへの向き不向きを見るのもひとつの手です。

DAI
まずはデータサイエンティストとして必要なスキルを取得できそうかどうかの判断から始めましょう。

データベースの知識

業務系のシステム開発をするには、「SQL(データベースを操作する言語)」の知識が必須といえます。

データベース周りの知識に乏しいと、データの抽出や加工が必要なデータサイエンティストとしての本領を発揮できません。

SQLには以下の3種類あります。

まずは大まかな分類から理解していってください。

  1. データを操作する言語(データ操作言語:DML)
  2. データを定義する言語(データ定義言語:DDL)
  3. データベースへのアクセス権の制御や管理をする言語(データ制御言語:DCL)

データサイエンティストとして用いるのは主にDMLになりますが、データサイエンティストの上級「集めたいデータの定義からおこなう」スキルを目指す方はDDL、DCLも視野に入れて学習する必要があります。

DAI
SQLを学ぶときは、実際にデータベースを操作しながら学ぶと効率が良くなります。無料でSQLを触れるサイトや、サブスクリプションで仕組みを学ぶ講座もありますので、探してみてくださいね。

ビッグデータに関する知識

データサイエンティストとして働くということは、さまざまなデータを取り扱うということです。

中には当然、ビッグデータと呼ばれる膨大な量のデータを扱い、分析し、結論を出す必要も出てきます。

顧客の移動履歴や購入履歴、気象データなど、過去の膨大なデータを用いて高性能な予測を打ち出すことができます。

いくら未来の予想図を描くのが上手くても、ビッグデータを扱えなくては数値として有効な解決策を提示することはできません。

DAI
既存のビッグデータ以外に、どの場所から、どんなデータを取るかという設計段階から関われるようになると重宝されますよ。

プログラミング言語の知識

プログラミング言語のわかるデータサイエンティストは、重宝される可能性が高いです。

ビッグデータ分析にはAIを用いるのが一般的で、そのAIを作り出すプログラミング言語があるからです。

例えばPythonやR言語などが例に挙げられます。

知っておけば、転職やフリーランスになったときにも有用ですし、何より分析業務自体をスムーズに進められるようになります。

DAI
大学の卒業制作としてPythonで簡単なAIを作りました、なんて生徒もいる位にはポピュラーで、知っておいて損はない分野ですよ。

データサイエンティストが転職を成功させるコツ

現在データサイエンティストでキャリアアップとしての転職を考えている人や、未経験からデータサイエンティストに転職したい人が転職エージェントを利用するうえで注意すべきポイントは以下5つです。

  • 転職エージェントには複数登録する
  • 経験がない場合は、未経験者向けのエージェントを利用する
  • カウンセリング前に希望条件をまとめておく
  • 相性が合わない担当者は変更してもらう
  • 定期的にエージェントに連絡する
DAI
それぞれについて詳しく解説しますね。

転職エージェントには複数登録する

DAI
転職エージェントを利用する時に重要なのは、1つのサービスに絞らないこと。必ず複数のエージェントに登録しましょう。

なぜならば、1社だけに登録しても他社の求人との比較ができないからです。

1社のみに絞ると、自分にはどんな求人があるのか、どんな求人が見合っているのかを比較判断できず、選択肢が狭まってしまうんですね。

DAI
最低でも2~3社、最大で5社くらいまでは登録しておくことをオススメしています。

また、気を付けたいのが登録するエージェントの種類です。

たとえば特定の業界に特化したエージェントに登録している場合、そのほかに登録するエージェントは総合型もしくは独自のサービスを展開しているところにした方が、両社のメリットを享受できてお得です。

経験がない場合は、未経験者向けのエージェントを利用する

「データサイエンティストとして働いたことはない……」

「IT業界で働いてはいたけれど、データサイエンスのことは1から勉強するつもり……」

こんな方は特定型ではなく未経験者向けのエージェントを利用するようにしましょう。

レバテックキャリアGeekly(ギークリー)といった特化型のエージェントは、掲載されている求人のほとんどが経験向けとなっています。

未経験者向けの求人の少なさにくじける人もいますが、それは特化型エージェントというミスマッチな場所で求人を探しているからです。

DAI
IT業界すらまったく経験がないという方はワークポートユニゾンキャリアといった未経験者向けのエージェントを利用した方が、自身の経験値や要望を汲んでくれる求人に出会う確率は高いです。

カウンセリング前に希望条件をまとめておく

カウンセリング前に希望条件をまとめておくのと、何もしないのとでは成果がまったく違います。

なぜなら、希望条件を纏めておくことでエージェントがあなたの希望求人を探しやすくなる=希望の求人に出会いやすくなるといえるためです。

下記4つの希望条件をまとめておけば、エージェントがあなたの希望に沿った案件を探しやすくなりますよ。

  • 職種
  • 年収
  • 勤務地
  • 社風
DAI
特にココは譲れない!という項目を決めて起き、ここなら譲れる……という項目も決めておくことで、柔軟な転職活動ができるようになりますよ。

データサイエンティスト以外にも言えることですが、あなたが希望する最高の求人を見つけましょう。

妥協してしまうと、長く続かず、また転職活動に舞い戻ってきてしまうことになりかねません。

相性が合わない担当者は変更してもらう

転職エージェントに登録するメリットのひとつが、自分専門の担当エージェントがついてくれること。

面倒な作業を代行してくれるたいへん便利で頼れる存在ですが、ひとつ問題があります。

それは、「いろんな担当がいる中で、どうしても自分に合わない担当も存在する」ということ。

「この人とはうまくいきそうにないな……」そんなこともあると割り切り、すぐに担当を変更するように申し入れましょう。

転職エージェントに関するネガティブな口コミのほとんどは、担当エージェントの動きの悪さや相性の合わなさによるものです。

DAI
あなたにとってベストな転職をするために、合わない担当エージェントはすぐに変えてもらうようにしてください。

定期的にエージェントに連絡する

エージェントと面談したあとも、定期的に自分から連絡をとってみましょう。

担当者は、何百人という候補者を一度に扱っています。

転職への意欲が低そうな候補者は、後回しになってしまうことも考えられます。

定期的に担当者に連絡して転職への意欲を見せ、優先的に案件を紹介してもらいましょう。

案件紹介だけでなく、キャリア相談や業界動向についての質問を積極的にするのもおすすめです。

データサイエンティストへ未経験から転職するには?

結論から言うと、データサイエンティストへの就職を目指すには以下の3ステップで進めるのがおすすめです。

  1. プログラミングの基礎を学ぶ
  2. データサイエンティストとしての業界知識をつける
  3. 既存企業の分析レポートを作り、ポートフォリオを準備すること

ビッグデータをあつかうデータサイエンティストとして、R言語やPythonなどプログラミングの基礎ができていることは当たり前のこと。

プログラミング技術以外で大切なのが、転職活動をするにあたってしっかりと事前情報を確認しておくことです。

データサイエンティストとして、どんな職種があって、どんなスキルが求められているのかを理解しなければ、自分が思い描いていた転職後の理想像とは異なるところに行ってしまう可能性があるからです。

そして、どこの業界でもいえることですが、良い条件の企業ほど高品質なポートフォリオが求められます。

DAI
「頑張ります」「学ばせてください」といったポテンシャルの高さで採用されるのは20代までです。それ以降は自学自習で身に着けたスキルをどうアウトプットしてポートフォリオにするかで決まります。

採用者は、応募者のポートフォリオを見ることで以下2つのことをチェックすることができます。

  • 業務についてこれるのかどうか
  • 応募者ひとりで見た場合のスキル(どこまで一人で出来るのか)

一度作成したポートフォリオに満足せず、転職活動中に受けた指摘やフィードバックを素直に受け止め、改善していくことで、これまで受けた面接をポートフォリオの肥やしとして生かしていくことが大切です。

DAI
よくある分析や誰が見ても結果がわかるようなものではなく、実際に案件を受けた想定で「自分ならこうする」「こんなデータがあればこう読める」というオリジナルの見解を作るのがコツです。

ただ、基本的に未経験でデータサイエンティストを採用したいと思う企業は、ごくごく稀です。

DAI
未経験OKの求人は名ばかりのデータサイエンティストの募集があるのも事実。だれでもできる業務を任されたり、募集内容とかけ離れた業務を任されたりすることがありますので、実際に努めている人のレビューなどを見て対策するようにしましょう。

データサイエンティストの将来性は?

結論をいいますと、今後もデータサイエンティストの需要は高い状態が続くといえます。

データサイエンティストの主な仕事は、ビッグデータなどをもとに企業の課題を解決していくこと。

現代には、多くの企業が自社システムやレジスターなどから集めた膨大なビッグデータを持っているものの、その有効な使い道を見いだせないままでいます。

眠っているデータは資源、その資源を掘り起こし、会社の業績UPにつなげてくれるデータサイエンティストは今後も大きな需要が期待できる職業です。

また近年はフリーランスのデータサイエンティストの需要も高まってきているため、コンテルティングスキルなどを見に付ければ独立することも視野に入ってきます。

DAI
あわせてクラウドの知識を持ったデータサイエンティストなら、今後も重宝される人材になるでしょう。

これから転職を考えている人であれば、データサイエンティスト以上にさまざまなスキル、例えばマネージャーなどの管理職スキルも得られるところが将来性が見えておすすめですよ。

AIの登場でデータサイエンティストの仕事がなくなる?

「AIの発展によってデータサイエンティストの仕事は将来的になくなるのでは?」と心配になっている人もいるでしょう。

AIは確かにデータ分析に基づく予測ができますが、分析結果をもとに結論を下したり新たな理論を提唱できるのは、AIにはできない領域です。

データサイエンティストはまさに人間にしか行えない領域を扱う職業なので、AIによって仕事がなくなるとは考えにくいです。

ただし、スキルが低いとなかなか仕事を獲得できなくなることは考えられます。

常にスキルや知識をアップデートし、自分の市場価値を高めておくことが重要です。

データサイエンティストの転職に関するよくある質問

データサイエンティストが転職するときに「これってどうなの?」となりやすい4つの疑問に答えていきますね。

  • データサイエンティストに向いている人・向いていない人は?
  • データサイエンティストの大変なこと・やりがいは?
  • データサイエンティストを目指すのに有利な資格は?
  • 転職エージェントと転職サイトはどう違う?

それぞれ順番に回答していきます。

データサイエンティストに向いている人・向いていない人は?

向いている人

  1. 数字やデータを見るのが好き
  2. 疑問を持って調べるのが楽しい
  3. プログラミングや統計の勉強に抵抗がない
  4. 新しいことを学び続けられる
  5. 時間がかかっても我慢できる

向いていない人

  1. すぐに成果が見えないとやる気が下がる
  2. 細かい作業が面倒に感じる
  3. 数学やプログラミングが嫌い

データサイエンティストに向いている人は「データから答えを見つける」のが好きな人です。

データをきれいにしたり分析したりする地道な作業が多く、目立つことよりも正しく分析することが大事な仕事です。

一方で、すぐに目に見える結果じゃないとやる気が出ない人や細かいミスが多い人は向いていません。

DAI
お客さんと直接話すよりデータと向き合うのが好きという人は、データサイエンティストに向いているでしょう。

データサイエンティストの大変なこと・やりがいは?

データサイエンティストで大変なことは、膨大な時間をかけたデータ分析が必ずしも期待した結果につながらないことです

データクリーニングや前処理に全体の8割の時間を費やすことも珍しくありません。

また、技術の進歩が早く、常に新しいツールや手法の習得が必要で、継続的な学習が求められます。

一方で、データから隠れた法則や傾向を発見し、ビジネスの意思決定に直接貢献できることは大きなやりがいです。

自分の分析結果が企業の売上向上や課題解決につながったときは、大きな達成感があります。

DAI
また、高い専門性を活かして市場価値の高いキャリアを築けることも魅力的です。

データサイエンティストを目指すのに有利な資格は?

データサイエンティストとしての実力を簡単に証明するために、使える資格はできるだけ取得・保持しておくのがオススメです。

転職においては資格が多いほど有利に働きます。

取っておいて損はありませんので、まずは有効な資格一覧をご覧ください。

情報処理技術者試験

情報処理技術者試験とは、IPA(情報処理推進機構)が主催する情報処理全般に関する認定試験の名前です。

情報処理技術者試験に通過することで、例えば以下のようなスキルを証明できます。

  • 経営戦略
  • 会計
  • 法務
  • プロジェクトマネジメント
  • サービスマネジメント

データサイエンティストだけでなく、IT業界に関わる人全般に「取っておいて損はない」といえるお得な資格です。

合格率は25%と決して高くはありません。

これまでIT系の知識を入れたことがない、異業種から来た、そんな方はより難易度の低いITパスポートで基礎固めをしてから受験勉強に臨むのがおすすめです。

オラクルマスター

世界でもトップシェアを誇るオラクルデータベースの理解度と活用をテストする資格です。

階級別に以下4つに分かれています。

  • ブロンズ
  • シルバー
  • ゴールド
  • プラチナ

各階級に合格しないと次の階級を受験できないため、基礎をしっかり固めつつ順を追ってオラクルデータベースに強くなれます。

プラチナまでいくと、他のオラクル使用者に助言したり、オラクルの構築や修復にまで関わるなどかなり上部の知識を要求されます。

DAI
オラクルデータベースはシェアが高く、オラクルに絞った資格ではありますがいろいろな企業・場面で通用するのでこちらも取っておけば得する資格と言えますね。

統計検定準1級

準1級と聞くと、かなり難易度の高いスキルに聞こえますよね。

実を言うと、この統計検定準1級に受からない内は、データサイエンティストになれないといえます。

なぜなら、この統計検定準1級は、データ分析における基礎的な部分を網羅した試験内容になっているためです。

問われる内容は、統計検定2級までの知識をもとに「どれだけデータを活用して応用できるのか」です。

統計学及び機械学習のベーシックな部分を抑えられますので、ビッグデータに関する資格としても有効な手段です。

データスペシャリスト試験

IT系国家資格の中でもかなり難しいものに分類されるデータスペシャリスト試験、合格率はなんとたったの15%程度。

高度情報技術者試験のランクでは最高位のレベル4に入っており、内容で問われるのは以下のような内容になっています。

  • リポジトリシステムの企画
  • 要件・定義・開発・保守
  • データ運用

難易度が高い分、持っていれば履歴書の強さがグンと上がる資格ともいえます。

答えは選択式なので、教本を元に確実に答えがわかるように勉強しておくことが合格のポイントになってきますよ。

転職エージェントと転職サイトはどう違う?

DAI
転職エージェントと転職サイト、似ていますが最大の違いは「サポートしてくれる担当エージェントの有無」にあります。

転職サイトには数多くの求人票があり、自分好みの案件を好きなだけリサーチできますし、選び放題応募し放題のところが多いですよね。

転職サイトは、膨大な数の求人情報を比較検討したうえで、転職サイトを通じて手軽に応募・面接に臨めるのが最大の魅力です。

一方、転職エージェントの場合はあなた専任の担当エージェントがつきます。

最大の魅力は、あなた個人では及ばない部分までフォローしてくれるということ。

例えば、業界知識を教えてくれたり、自力では見落としていた非公開求人を紹介してくれたり……

転職サイトには膨大な数の求人があるので、日々細かくチェックしていけばいつか自分に合った求人に出会うことはあるかもしれませんが、それでも面接日程の調整や履歴書づくりなど、すべては自分一人でおこなう必要があります。

DAI
応募先とのやりとりがおっくうだなという人や、転職活動に極力時間をかけずにいきたい方こそ転職エージェントの力を借りるべきだと言えるでしょう。

まとめ

今回はデータサイエンティストへの転職におすすめの転職エージェントをいくつか紹介しました。

昨今人気のIT業界では、特定型エージェントはもちろん、総合型エージェントにおいてもかなり力を入れている分野であり、多くの求人が掲載されています。

その中でもあなたに合ったピッタリの求人に出会うためには、業界通の転職エージェントの力を借りるのが最短ルートではないでしょうか。

DAI
転職サイトや転職エージェントはそれぞれ2,3サービス以上の登録がおすすめです。いくつか登録してみて、中でも自分のお気に入りのサイトや担当エージェントと気が合うものを使い続けるようにするのが成功のコツです。
データサイエンティスト転職に強いエージェント3選

【第1位】レバテックキャリア(公式:https://career.levtech.jp/
業界トップクラスのIT業界特化の転職エージェント。今より年収を上げたいという人におすすめです!
【第2位】ワークポート(公式:https://www.workport.co.jp/
IT業界の求人に強い総合型エージェント。経験者はもちろん経験が浅い人や未経験者にもおすすめです!
【第3位】ユニゾンキャリア(公式:https://unison-career.jp/
IT・Web業界特化の転職エージェント。これからキャリアアップしたい人におすすめです!

データサイエンティスト
求人数
おすすめの人

レバテックキャリア

2,127件
大企業からベンチャーまで幅広い求人から選びたい人

ワークポート

795件
経験者から未経験まで幅広く対応してくれて、求人数も重視したい人

ユニゾンキャリア
非公開 経験者から未経験まで幅広く対応。データサイエンティストとしてキャリアアップしていきたい人

Geekly

1,397件
年収700万円以上の求人のなかから選びたい人
WILLOF TECH
ウィルオブテック

71件
専属2名体制で丁寧にサポートしてもらいたい人

ビズリーチ

4,743件
管理職やリーダー職につき、年収1,000万円以上を実現したい人

マイナビIT AGENT

1,097件
志望企業の詳しい仕事内容を聞きたい人
※マイナビのプロモーションを含みます
リクルートエージェント
リクルートエージェント

2,130件
豊富な求人のなかから合う企業を探したい人
doda転職のLP画像
doda

2,149件
IT業界出身のキャリアアドバイザーに相談したい人

type転職エージェント

35件
東京近郊の企業への転職を考えている人

JACリクルートメント

373件
転職を通して管理職や高年収を目指したい人
アカリクキャリア
アカリクキャリア

651件
院卒者で転職検討したい人

ウズウズIT
非公開 29歳以下で未経験の人

※公開求人数は2025年7月16日時点のものです。
※各転職エージェントの公開求人の職種絞り込みをした際の数字から算出

【レバテックキャリア】
IT領域の転職に強いキャリアコンサルタントが多数。ポートフォリオがすでにある場合は登録可能。エンジニアのキャリアを考えた、優良企業を紹介してもらいやすいです。
【ワークポート】IT業界へ未経験から転職する人向け
IT業界・ゲーム業界に強い転職エージェント!未経験OK・第二新卒向け求人まで幅広く扱っています。

【ユニゾンキャリア】IT・Web業界志望の方におすすめ
キャリアアドバイザーによるサポートが充実!非公開求人も多数紹介。

河合大
監修 河合大

株式会社インディバース SEOコンサルタント/Webエンジニア

新卒で株式会社ワークスアプリケーションズにて、QAエンジニアとして主に認証基盤のテスト担当。OAuth2.0の認証基盤の品質保証業務に従事。 その後株式会社アイデミーにてアフィリエイト広告を利用したマーケティングを、広告主としてリード。 のちに株式会社ポジウィルにて、アフィリエイト広告、その他マーケティングを担当。CMOに就任。 2019年8月に株式会社インディバースを創業。IT系のキャリア領域のメディア運営・アフィリエイトメディア向けのSaaSサービス/Webサイト制作などを行う。