quickflow(クイックフロー)のリアルな評判を徹底解説 | 特徴やメリットとデメリットを紹介

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本記事は、リクルート・マイナビ・ビズリーチ等の広告も含みます。

quickflowの特徴・評判をざっくりまとめると

引用:quickflow公式サイト

quickflow(公式)https://quickflow.jp/

quickflowの主な特徴

  • SAP案件が中心のコンサル案件を保有
  • 報酬は最短1日で支払われる
  • 高単価なプライム案件を多数扱っている
  • 独立やキャリアの相談ができる

quickflowのよい評判

  • すぐにお金が振り込まれるから、フリーランスとしてすごく安心
  • クライアントとの面倒な条件交渉を代わりにしてくれて助かった
  • 体調を崩した時も、間に入ってサポートしてくれたのが心強かった

quickflowの悪い評判

  • 経験が浅いせいか、なかなか案件を紹介してもらえなかった
  • 担当してくれる人によって、サポートの質が違うように感じた

quickflow(公式サイト) 公式: https://quickflow.jp/

フリーコンサルタント向けのフリーランスエージェント
【第1位】ProConnect(プロコネクト)(公式サイト: https://pro-connect.jp/
フリーコンサル向けの求人数が多いエージェント。SAP/ERP系の案件や、PMO,PM系案件あり。全体的にはIT系コンサル系案件が多い。
稼働率60%未満案件もあり。起業を検討している方や、プライベートとのバランスが取りたい方にもおすすめ。
【第2位】ハイパフォコンサル(公式サイト:https://www.high-performer.jp/consultant/
PMO/PM案件の求人が多いフリーコンサルエージェント。リモート案件80%以上・月120万円以上案件率60%以上。
東証グロース市場上場のINTLOOP株式会社が運営。
【第3位】フリーコンサルタント.jp(公式:https://freeconsultant.jp/  
上場企業の株式会社みらいワークスが運営。老舗のフリーコンサルエージェント。求人数も多く、稼働率60%未満の案件も豊富。

quickflow(クイックフロー)は、株式会社Wonder Camelが運営するSAP案件中心のコンサル案件紹介サービスです。

quickflowの大きな特長は支払いサイトの短さです。

稼働実績の確認が取れた日を報酬の締め日として、報酬確定から最短1日での支払いサイトで報酬を受け取れます。

そんなquickflowには、以下のような評判が見受けられます。

quickflowの良い評判
・即払いが利用でき、フリーランスとしての安心感がある
・クライアントとの細かい条件の調整をしてもらえた

本編では、quickflowのより詳しい特徴や利用するメリット・デメリット、quickflowの利用がおすすめの人などについて解説しています。

フリーランスコンサルタントとして、案件探しにエージェントの利用を検討している人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

DAI
以下の記事では、フリーコンサル向けの案件マッチングサイトをまとめて紹介しています。
自分にあったマッチングサイトを探している方は、ぜひあわせてチェックしてみてください。
【2023年最新】フリーコンサルタント向けマッチングサイトおすすめ25選
河合大
監修
河合大


株式会社インディバース

SEOコンサルタント/Webエンジニア

新卒で株式会社ワークスアプリケーションズにて、QAエンジニアとして主に認証基盤のテスト担当。OAuth2.0の認証基盤の品質保証業務に従事。
その後株式会社アイデミーにてアフィリエイト広告を利用したマーケティングを、広告主としてリード。
のちに株式会社ポジウィルにて、アフィリエイト広告、その他マーケティングを担当。CMOに就任。
2019年8月に株式会社インディバースを創業。IT系のキャリア領域のメディア運営・アフィリエイトメディア向けのSaaSサービス/Webサイト制作などを行う。

quickflowの基本情報

uickflowは株式会社Wonder Camelが運営するSAP案件中心のコンサル案件紹介サービスです。

支払いサイトが短いことが最大の特徴で、フリーランスとしての収入の安定が図れます。

運営会社 株式会社 WonderCamel
公式サイト https://quickflow.jp/
契約形態 業務委託契約(法人での契約も可能))
対応地域 関東圏がメイン(リモートあり)
支払いサイト 最短1日の即払いサービス
求人数 150件 (2025年8月13日 現在)
リモート求人数 -
福利厚生 情報なし

出典:quickflow公式サイト

quickflowの一番の特徴は、支払いサイトの短さです。

稼働実績の確認が取れた日を報酬の締め日として、報酬確定から最短1日での支払いサイトで入金を行なわれます。

資金繰りを保ちやすくなるため、フリーランスとして独立したばかりの方にもおすすめです。

保有案件は、SAPコンサル向けやDX支援のものがメインで、要件定義・設計・開発・保守/運用などさまざまなフェーズのプロジェクトに参画できます。

また、フリーランスとしての独立やキャリアの相談が受けられる点もポイントです。

これから独立を目指すコンサルファーム勤務の方などにおすすめです。

quickflowのメリット

quickflowの特徴には、以下のような特徴があります。

  • 高単価案件が豊富
  • プライム案件が多く高額報酬を期待できる
  • 報酬の支払いサイトが早い

それぞれの特徴について、詳しく解説します。

高単価案件が豊富

quickflowは、高単価な案件を多く扱っているフリーコンサル向けエージェントです。

扱っている案件の単価の月額平均が高く、高収入が期待できます。

フリーランス白書2023によると、フリーコンサルの時給は5,000円以上が半数以上を占め、1万円以上は全体の約35%を占めています。

これを月収に換算すると約80万円~160万円となり、年収1,000万円を目指せるラインとなっています。

高収入を求める方や、ハイレベルな案件を見つけたい方におすすめのエージェントです。

プライム案件が多く高額報酬を期待できる

高額な案件単価が期待できる理由として、プライム案件が多いことも挙げられます。

プライム案件の特長は、仲介業者をはさまずに企業と直接契約が可能であることです。

仲介業者を通じないことにより、余分な手数料を削減し、結果的に高い報酬が見込めます。

高収入を望む方は、quickflowのようなプライム案件を保有するサービスを使用しましょう。

報酬の支払いサイトが早い

quickflowは、報酬の支払いサイトが早い案件紹介サイトです。

支払いサイトが速いと、報酬をすぐに手に入れられ、資金の流れが安定します。

また、仕事へのモチベーションを保ちやすい点もメリットです。

quickflowのデメリット

quickflowには優れた点がある一方で、以下のようなマイナス面も存在します。

  • 経験が少ないコンサルには向いていない
  • 担当者の質にばらつきがある

それぞれのデメリットについて、以下で詳しく解説します。

経験が少ないコンサルには向いていない

フリーランスのコンサルティング案件は、基本的に高度なスキルが必要とされます。

そのため、経験の少ないコンサルタントは、案件を紹介されないケースもあり得ます。

一般的にコンサルティングファームの出身者であれば、シニアコンサルタントからマネージャークラスの経験が求められます。

とはいえ、経験やスキルによっては経験年数が短くても受注できる案件もあります。

まずはエージェントに登録し、自分が取り組める案件があるかを確認することが重要です。

DAI
DX関連の案件をお探しの方は、下記の記事も合わせてご覧ください!高額案件を取り扱っているエージェントを紹介しています

担当者の質にばらつきがある

全てのエージェントに共通することですが、担当者の能力には偏りあります。

エージェントとのコミュニケーションは対人関係ですので、どうしてもうまくいかないといったケースもあるでしょう。

担当のエージェントが自分と合わないと感じるときは、担当の変更を依頼することが重要です。

quickflowの評判・口コミ

ここからは、quickflowの評判や口コミについて解説します。

quickflowの良い評判・口コミ

quickflowの良い評判や口コミには、以下のようなものが見受けられました。

即払い[締め日から最短1日での入金]になったのは嬉しいですし安心感がありますね。あとはクライアントとの細かい条件の調整をしてくださったり、体調を崩して稼働ができないとなった時に間に入ってクッション的な役割を果たしてくれたのもとても助かりました。

出典:quickflow公式サイト

quickflowの悪い評判・口コミ

現在、quickflowに関する悪い評判は特に見受けられませんでした。

quickflowは、2022年にローンチされたサービスのため、まだまだ評判や口コミが少ない状況です。

新しい情報が入り次第、随時更新をしていきます。

quickflowの利用が向いている人・向いていない人

ここからは、ずばりquickflowの利用が向いている人と向いていない人について解説します。

フリーコンサルとしてquickflowへの登録を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

quickflowの利用が向いている人

まず、quickflowの利用がおすすめの人について説明します。

以下に当てはまる方は、ぜひquickflowの登録を検討してみましょう

報酬額の高い案件を受注したい人

すでに紹介した通り、quickflowは高単価な案件を豊富に持つ案件紹介サービスです。

そのため、収入アップを狙いたいコンサルにおすすめできます。

コンサルティングファームでの勤務経験がある人

quickflowは、コンサルティングファームの経験者を積極的に募集しています。

保有している案件も、コンサルティングファームでの経験を活かせるものが多く、活躍できる可能性が高いでしょう。

コンサルティングファームで働いた経験がある方は、quickflowへの登録を考えてみてはいかがでしょうか。

コンサルとしての実績を積みたい人

フリーランスのコンサルタントとして実績を重ねたい方には、quickflowの活用がおすすめです。

多くのプロジェクトに参画することで、コンサルタントとしてのキャリアを発展させられます。

完全な未経験者では仕事を紹介してもらうのが難しいため、一定のキャリアを持ってからフリーランスを目指すことがおすすめです。

quickflowの利用が向いていない人

一方で、以下のような方にはquickflowの利用はおすすめできません。

その理由について詳しく解説します。

稼働率の低い案件を探している方

稼働率の低い案件を探している人には、quickflowの利用はあまりおすすめできません。

quickflowは、高稼働率な案件が多い傾向があります。

したがって、副業としての案件を求めている方には不向きといえます。

ただし、非公開案件で稼働率の低い案件を保有しているケースもあるので、まずは担当者に相談してみましょう。

業務経験の浅い人

quickflowは、基本的にコンサルティング経験者が参加する案件紹介サービスです。

そのため、コンサルタントとしてのキャリアが短い人は登録できない可能性もあります。

たとえサイトへの登録が完了していても、紹介されるプロジェクトの数が少なく、選べる範囲が狭まる可能性があります。

特に未経験者の場合は、紹介してもらえる案件がない点に注意が必要です。

quickflow以外のおすすめエージェント

quickflowに登録したとしても、条件にあった案件を発見できないこともあります。そこで、まずはquickflowに登録しつつ、求人数の多い以下のエージェントに2-3社登録しておくことがおすすめです。

公式サイト 案件数 稼働日数
(目安)
特徴
ProConnect(プロコネクト)
https://pro-connect.jp/ ★★★★ 週2~5日 ・IT・戦略・業務・PMO・SAPコンサルなど、幅広い領域の案件を扱う
・高単価なプライム案件を多く保有
・稼働率が60%〜の案件やリモートワーク可能な案件も多く保有
・フレキシブルな働き方を目指すフリーコンサルにもおすすめ
ハイパフォコンサル(High Performer Consultant)

https://www.high-performer.jp/consultant ★★★ 週2〜5日 ・上場企業であるINTLOOP社が運営する、PMO/PM系の案件に強いフリーランスコンサル特化エージェント
・業界最大規模の案件数
・月120万円の高単価案件、リモート案件などが豊富です。
・稼働率60%未満(=週3日以下)の案件もあり
フリーコンサルタント.jp
フリーコンサルタント.jp
https://freeconsultant.jp/
★★★ 週2~5日 ・株式会社みらいワークスが運営するフリーランス向けの案件紹介サービス
・特にコンサルタント・PM・PMOなどプロフェッショナル人材に特化
・大手からベンチャーまで700社以上との取引実績があり
・リモート・スポット・短期など柔軟な働き方に対応した案件も豊富

(※表は横にスクロールできます)


ProConnect(プロコネクト)

運営会社 株式会社WorkX
公式サイト https://pro-connect.jp/
契約形態 業務委託契約 ・派遣契約
対応地域 日本全国 ・海外
支払いサイト 最短で稼働月当月末締め翌月9営業日目に支払い。
※以下の場合は30日サイト(翌月末払い)へ変更される場合あり
・必要書類(作業報告書、経費領収書など)が指定期日までに指定の方法でご提出いただけない場合
・差し戻しが発生した場合
・特定条件を満たす案件の場合
・派遣契約の場合
福利厚生 情報なし

ProConnect(プロコネクト)は、IT・戦略・業務・PMO・SAPコンサルなど、幅広い領域の案件を扱うエージェントです。

高単価なプライム案件を多く保有するほか、稼働率が60%〜の案件やリモートワーク可能な案件も多く保有しており、フレキシブルな働き方を目指すフリーコンサルにもおすすめです。

ProConnect公式

こちらも読みたい:

ProConnect(プロコネクト) の評判・口コミを解説 | 特徴やメリット・デメリットも解説

High Performance Consultant(ハイパフォコンサル)

運営会社 INTLOOP株式会社
公式サイト https://www.high-performer.jp/consultant/
契約形態 業務委託
対応地域 全国
支払いサイト 最短で稼働月当月末締め翌月15日に支払い(業界最速水準)
求人数 8,100件
リモート求人数 881件 (2025年8月13日 現在)
福利厚生 フリーランス向け 福利厚生プログラム fukurint -フクリント-
・税務・会計のお悩み解決サポート
・キャリア拡大に向けたスキルアップサポート
・健康維持のためのライフスタイル向上サポート

税理士紹介サービス
税務業務を支援する税理士をご紹介


ハイパフォコンサルは上場企業であるINTLOOP社が運営する、PMO/PM系の案件に強いフリーランスコンサル特化エージェントです。

業界最大規模の案件数を持ち、月120万円の高単価案件、リモート案件などが豊富です。

稼働率60%未満(=週3日以下)の案件もあります。

エンド直請け・上場企業案件が豊富で月180〜210万円級の高単価を実現。報酬は月末締め翌月15日払いと資金繰り安心です。

ハイパフォコンサル 公式
【最新】ハイパフォコンサルのリアルな評判を紹介 メリットや使い方についても解説

フリーコンサルタントjp

フリーコンサルタント.jp

運営会社 株式会社みらいワークス
公式サイト https://freeconsultant.jp/
契約形態 業務委託契約
対応地域 全国
支払いサイト 月末締めの翌々月10日支払(40日サイト)
求人数 6,008件
リモート求人数 -
福利厚生 情報なし

「フリーコンサルタント.jp」は、株式会社みらいワークスが運営するフリーランス向けの案件紹介サービスです。

特にコンサルタント・PM・PMOなどプロフェッショナル人材に特化しています。

大手からベンチャーまで700社以上との取引実績があり、リモート・スポット・短期など柔軟な働き方に対応した案件も豊富です。

フリーコンサルタント.jp 公式
フリーコンサルタント.jpのリアルな評判は?利用方法やメリット・デメリットを紹介

quickflowの登録方法

quickflowで案件を受注するまでの手順は以下の通りです。

  1. Webサイトから登録
  2. 面談
  3. 案件を紹介
  4. クライアントとの面談

自分が望む条件の案件を紹介してもらうために、しっかりと事前準備を行いましょう。

Webサイトから登録

まずは、quickflowの公式サイトにアクセスし、会員登録をしましょう。

登録する際に、履歴書や職務経歴書を登録します。

ここで入力した情報をもとに案件紹介を行うため、希望の条件が伝わるように、しっかりと記入しましょう。

面談

サービスへの登録が完了すると、条件の調整のための面談が実施されます。

この面談は、担当者が案件を紹介するために必要なものです。

ぴったりな案件を紹介してもらえるように、しっかりと希望する条件を整理しておきましょう。

案件を紹介

面談が終わると、エージェントからあなたの希望条件にあった案件を紹介してもらえます。

紹介された案件を精査して、受注するかどうかを考えましょう。

クライアントとの面談

受ける案件が決まったらエントリーを進めていきます。

クライアントと面談を行い、双方が契約内容に納得すれば仕事の開始となります。

基本的に業務委託契約で働くことになるので、契約書などの手続きを進めましょう。

quickflowの評判・口コミまとめ

今回は、quickflowの評判・口コミや特徴について解説しました。

フリーコンサルタントとしてのキャリアを目指す方は、ぜひ登録を検討してみてください。

河合大
監修 河合大

株式会社インディバース SEOコンサルタント/Webエンジニア

新卒で株式会社ワークスアプリケーションズにて、QAエンジニアとして主に認証基盤のテスト担当。OAuth2.0の認証基盤の品質保証業務に従事。 その後株式会社アイデミーにてアフィリエイト広告を利用したマーケティングを、広告主としてリード。 のちに株式会社ポジウィルにて、アフィリエイト広告、その他マーケティングを担当。CMOに就任。 2019年8月に株式会社インディバースを創業。IT系のキャリア領域のメディア運営・アフィリエイトメディア向けのSaaSサービス/Webサイト制作などを行う。