WithConsulのリアルな評判を徹底解説 ｜ 特徴やメリットとデメリットを紹介

WithConsulの特徴・評判をざっくりまとめると

出典：WithConsul公式サイト

WithConsul（公式）https://withconsul.jp/

✅WithConsulの主な特徴

• 戦略・業務・ITなど幅広い案件がある
• プライム案件が多く高単価を期待できる
• 稼働率が低い案件もあり副業にも使える
• リモートで働ける案件も多数ある

✅WithConsulのよい評判

• 単価交渉など、親身なサポートが心強い
• 期的なキャリアを考えて案件を紹介してた
• 希望に合う稼働率の案件をすぐ見つけてくれて助かる

✅WithConsulの悪い評判

• 経験が浅いと案件を紹介してもらうのは難しい
• 担当者によってサポートの質が違う

WithConsul(公式サイト) 公式: https://withconsul.jp/

WithConsulは、株式会社MOVER&COMPANYが運営するフリーコンサル向け案件紹介サービスです。

戦略コンサルや業務コンサル、ITコンサルなど、幅広い領域のプライム案件を保有しています。

また、フレキシブルに働ける案件も多く、副業や育児中の案件獲得にもおすすめです。

そんなWithConsulには、以下のような評判が見受けられます。

本編では、WithConsulのより詳しい特徴や利用するメリット・デメリット、WithConsulの利用がおすすめの人などについて解説しています。

フリーランスのコンサルタントとして、案件探しにエージェントを活用したい方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

DAI

以下の記事では、フリーコンサル向けのエージェントをまとめて紹介しています。
自分にあったフリーランスエージェントを探している方は、ぜひあわせてチェックしてみてください。
→フリーコンサルにおすすめのエージェント22選｜単価や年収相場・必要スキルは？

WithConsulの基本情報

WithConsulは、株式会社MOVER&COMPANYが運営するフリーコンサル向け案件紹介サービスです。

戦略コンサルや業務コンサル、ITコンサルなどの幅広い領域に対応しています。

出典：WithConsul公式サイト

WithConsulは、案件のバリエーションが豊富なことが魅力の案件紹介サービスです。

幅広い領域の案件を保有しているうえ、多くがエンド直のプライム案件であり、高額報酬が期待できる点が魅力です。

また、稼働率が週1～3日程度の案件も保有していて、フリーランスらしいフレキシブルな働き方が実現できます。

エージェントのサポート力のも定評があり、安心して案件の獲得ができます。

WithConsulのメリット

WithConsulの特徴には、以下のような特徴があります。

• 幅広い案件に対応している
• プライム案件が多く高額報酬を期待できる
• 稼働率の低い案件を扱っている

それぞれの特徴について、詳しく解説します。

幅広い案件に対応している

WithConsulは、取り扱っている案件の幅が広いことも特徴です。

ITコンサルから戦略系コンサル、業務系コンサルなど、広範囲なコンサルティングの案件を抱えています。

幅広い案件に対応しているエージェントであれば、自分のスキルや経験にあった案件を紹介してもらえる可能性が高くなります。

自分に適したプロジェクトを見つけやすくなるため、ぜひ利用したいエージェントです。

プライム案件が多く高額報酬を期待できる

高額な案件単価が期待できる理由として、プライム案件が多いことも挙げられます。

プライム案件のポイントは、仲介業者を省いて企業と直接契約できることです。

仲介業者を利用しないことで、不要な手数料を抑えることができ、それにより高額な報酬を得ることが可能です。

高い収入を求める人は、WithConsulのようなプライム案件が豊富な案件紹介サービスを使いましょう。

稼働率の低い案件を扱っている

WithConsulは、稼働率の低い案件も多く取り扱っています。

稼働率が低い案件は勤務時間が少ないため、給与面で見ると少し見劣りするかもしれません。

その一方で、メインの仕事の合間に副業としてこなせることがメリットです。

本業の収入に、副業での稼ぎを加えることで、より年収を高められるでしょう。

生活スタイルや労働スタイルにあわせて、稼働率にも注目しましょう。

リモート案件を多数保有している

WithConsulは、リモートで稼働できる案件も多く備えています。

リモートワークならば場所を選ばないで作業ができ、フリーランスらしい自由な働き方が実現可能です。

また、遠い場所からでも仕事に参加できるので、地方に住む人々にとってもメリットです。

WithConsulのデメリット

WithConsulには様々なメリットがありますが、同時に以下のようなデメリットもあります。

• 経験が少ないコンサルには向いていない
• 担当者の質にばらつきがある

それぞれのデメリットについて、以下で詳しく解説します。

経験が少ないコンサルには向いていない

フリーランスのコンサルティング案件は、一般的に高度な専門知識が必要とされます。

そのため、経験が少ないコンサルタントは、案件の紹介を受けられない可能性もあります。

一般的にコンサルティングファームの出身者であれば、シニアコンサルタントからマネージャークラスの経験が求められます。

とはいえ、経験やスキルによっては経験年数が短くても受注できる案件もあります。

まずはエージェントへの登録し、自分が対応可能な案件があるかの確認が重要です。

DAI

戦略案件やIT案件をお探しの方は、下記の記事も合わせてご覧ください！サポートが充実した高額案件を取り扱っているエージェントを紹介しています。

• コンサルキャリアナビのリアルな評判を徹底解説 ｜ 特徴やメリットとデメリットを紹介
• プロフェッショナルハブのリアルな評判を徹底解説 ｜ 特徴やメリットとデメリットを紹介

担当者の質にばらつきがある

これはどのエージェントにも当てはまりますが、担当者の質には差があります。

エージェントとのコミュニケーションは対人関係になるので、どうしても会わない人というのは一定数存在します。

担当のエージェントが自分と合わないと感じるときは、担当の変更を依頼することが重要です。

WithConsulの評判・口コミ

ここからは、WithConsulの評判や口コミについて解説します。

WithConsulの良い評判・口コミ

WithConsulの良い評判や口コミには、以下のようなものが見受けられました。

WithConsulの良い評判・口コミ①

参画が決まるまで、複数案件に応募していたが、最新の進捗状況を密に教えてもらえたので、営業活動中も安心感があった。
最終的な参画先の案件を決めるにあたっても、単価・ワークバランスの観点から総合的にベストな案件を一緒に検討してくれ、常に安心できるパートナーという感じだった。参画後も定期的にWithConsulメンバがランチミーティングを設定してくれ、単価アップの相談などについても親身に相談に乗ってくれた。
これまでのエージェントでは、参画後は放ったらかしのことも多く、長期的に安心してお付き合いできる会社であると感じている。

出典：WithConsul公式サイト

WithConsulの良い評判・口コミ②

保有する案件のバリエーションの豊かさが魅力的です。単価よりも自由な稼働率、場合によってはリモートワークでも対応可能な案件を探しておりその旨をWithConsulメンバに伝えたところ、週3日＋打ち合わせ以外は自宅作業可の案件をすぐに紹介してくれました
WithConsulとクライアントとの関係も親密だったため、参画後も安心してキャッチアップすることができました。契約終了時期を見越して、早めに次の候補案件を紹介してくれる点も心強い限りです。

出典：WithConsul公式サイト

WithConsulの悪い評判・口コミ

現在、参考になるWithConsulについての悪い評判は見受けられませんでした。

新しい評判や口コミが見つかり次第、随時情報を更新していきます。

WithConsulの利用が向いている人・向いていない人

ここからは、ずばりWithConsulの利用が向いている人と向いていない人について解説します。

フリーコンサルとしてWithConsulに登録するかどうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

WithConsulの利用が向いている人

まず、WithConsulの利用がおすすめの人について説明します。

以下に当てはまる方は、ぜひWithConsulの登録を検討してみましょう

報酬額の高い案件を受注したい人

すでに紹介した通り、WithConsulは高単価なプロジェクトを数多く提供する案件紹介サービスです。

そのため、収入アップを狙いたいコンサルにおすすめできます。

稼働率の低い案件で副業のように働きたい人

WithConsulは、稼働率の低い案件を多く保有しています。

そのため、週1日～の稼働や時短勤務など、フレキシブルに働きたい人にもおすすめです。

希望条件を担当者にきちんと伝えておき、高稼働率のプロジェクトを受けられるようにしましょう。

コンサルとしての実績を積みたい人

フリーランスのコンサルタントとして経験を増やしたい方は、WithConsulの利用がおすすめです。

多くのプロジェクトに参画することで、コンサルタントとしてのキャリアを発展させられます。

全くの未経験では案件を得るのが難しいため、ある程度キャリアを築いたうえでフリーランスを目指すことがおすすめです。

WithConsulの利用が向いていない人

一方で、以下のような方にはWithConsulの利用はおすすめできません。

その理由について詳しく解説します。

業務経験の浅い人

WithConsulは、主にコンサルティング経験者が利用する案件紹介サービスです。

そのため、コンサルタントとしての経験が乏しい人は登録できない可能性があります。

たとえサイトへの登録が完了していても、紹介されるプロジェクトの数が少なく、選べる範囲が狭まる可能性があります。

特に未経験者の場合は、紹介してもらえる案件がない点に注意が必要です。

WithConsul以外のおすすめエージェント

WithConsulに登録したとしても、条件にあった案件を発見できないこともあります。そこで、まずはWithConsulに登録しつつ、求人数の多い以下のエージェントに2-3社登録しておくことがおすすめです。

	公式サイト	案件数	稼働日数 （目安）	特徴
ProConnect（プロコネクト）	https://pro-connect.jp/	★★★★	週2～5日	・IT・戦略・業務・PMO・SAPコンサルなど、幅広い領域の案件を扱う ・高単価なプライム案件を多く保有 ・稼働率が60%〜の案件やリモートワーク可能な案件も多く保有 ・フレキシブルな働き方を目指すフリーコンサルにもおすすめ
ハイパフォコンサル（High Performer Consultant)	https://www.high-performer.jp/consultant	★★★	週2〜5日	・上場企業であるINTLOOP社が運営する、PMO/PM系の案件に強いフリーランスコンサル特化エージェント ・業界最大規模の案件数 ・月120万円の高単価案件、リモート案件などが豊富です。 ・稼働率60%未満（=週3日以下）の案件もあり
フリーコンサルタント.jp	https://freeconsultant.jp/	★★★	週2～5日	・株式会社みらいワークスが運営するフリーランス向けの案件紹介サービス ・特にコンサルタント・PM・PMOなどプロフェッショナル人材に特化 ・大手からベンチャーまで700社以上との取引実績があり ・リモート・スポット・短期など柔軟な働き方に対応した案件も豊富

（※表は横にスクロールできます）

WithConsulの登録方法

WithConsulで案件を受注するまでの手順は以下の通りです。

1. Webサイトから登録
2. 面談
3. 案件を紹介
4. クライアントとの面談

自分が望む条件の案件を紹介してもらうために、しっかりと事前準備を行いましょう。

Webサイトから登録

まずは、WithConsulの公式サイトにアクセスし、会員登録をしましょう。

登録する際に、履歴書や職務経歴書を登録します。

ここで登録した情報をもとに仕事の紹介を行うため、きちんと全てを入力しましょう。

面談

サービスへの登録が終わると、条件確認のための面接が開催されます。

この面談は、担当者が案件を紹介するために必要なものです。

ぴったりな案件を紹介してもらえるように、しっかりと希望する条件を整理しておきましょう。

案件を紹介

面談が完了すると、エージェントから希望する条件にマッチした案件を紹介してもらえます。

紹介された案件を精査して、受注するかどうかを考えましょう。

クライアントとの面談

受ける案件が決まったらエントリーを進めていきます。

受注したクライアントとの面接を経て、契約に双方が同意すれば案件が開始となります。

基本的に業務委託契約での就業となるため、契約書などの手続きを進めましょう。

WithConsulの評判・口コミまとめ

今回は、WithConsulの評判・口コミや特徴について解説しました。

フリーコンサルタントとして活動することを目指している方は、ぜひ登録してみてください。